北海道後期高齢者医療広域連合

特定疾病療養受療証について

特定疾病療養受療証について

厚生労働大臣が定める特定疾病(人工腎臓を実施している慢性腎不全、血友病など。)の方は、市区町村の窓口へ申請すると「特定疾病療養受療証」が交付され、同一月の同一医療機関の自己負担限度額が、外来・入院それぞれ10,000円になります。医療機関にかかるときは、特定疾病療養受療証を提示してください。なお、マイナ保険証を医療機関等の受診時に利用し特定疾病情報の提供に同意いただければ、特定疾病療養の適用を受けることができますので、特定疾病療養受療証の提示は不要です。

対象になる方

申請に必要なもの

※本人確認が必要となる場合もありますので、詳しくは市区町村の窓口へご確認ください。

特定疾病証の見本(ラベンダー色)

※特定疾病療養受療証には有効期限はありません。

資格確認書への併記について

特定疾病療養受療証をお持ちの方で資格確認書に併記を希望する場合は、お住まいの市区町村の窓口へ申請いただくことで、特定疾病区分を記載することが出来ます。

 申請に必要なもの

※本人確認が必要となる場合もありますので、詳しくは市区町村の窓口へご確認ください。

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